- KINTOのヴォクシーを検討中の方
- クルマが詳しくないから、おすすめのグレードを教えて欲しい
- どのオプションが必要なのか?
クルマに初めて乗る私でもわかりやすく教えてほしい
KINTOではネットでクルマ選びが完結してしまいます。
だからこそ実際にディーラ―でクルマを選ぶ時と同じように
営業さんに説明されることにまとめますので参考にしてください。

- クルマ屋歴13年/カーリース販売歴9年
- 総販売台数500台超え
- 新車・中古車を仕入れから販売
- どうすればカーリースを売れるのか奮闘中
誰よりもメリット・デメリットを熟知しています。
通常に新車を買う際、高いグレードを選ぶ方がよくおられます。
それは売るときにその分高く売れるだろうと考えるからです。
しかしKINTOでは契約期間後は返すことが決まっています。
ですので月額の利用料でその付加価値があるか費用対効果が取れるかどうかで考えるべきです
ハピカラがKINTOヴォクシーを選ぶならこれ

グレード:S-Z GAS 2.0L 2WD(7人)
プラン:初期費用フリープラン
契約年数:3年
月額利用料 68,750円(税込)
ボーナス加算額:0円
オプションパッケージ:スタンダードパッケージ
パッケージアップグレード:
ディスプレイオーディオPlus[コネクティッドナビ対応(車載ナビ付)、10.5インチディスプレイ、DVD、CD、AM/FMチューナー、DCM、HDMI入力端子]、TV+CD・DVDデッキ
追加オプション:14型有機EL後席ディスプレイ

KINTOでは必要最低限のグレード・オプションを薦めます。
悩みどころはS-GかS-Zどちらを選ぶか
- 片側パワースライドドア派ですが月額約3000円の差額なら
- あまり距離は乗らないからガソリン車
- 年に2、3度しか雪が降らない地区なので2WD
- スタンダードパッケージで充分
- TVは大きい方が良いので10.5インチディスプレイのアップグレード
- 子供がいるので14型有機EL後席ディスプレイ
KINTOでヴォクシーのおすすめグレード
グレード | 契約期間3年 |
---|---|
S-G GAS 2.0L 2WD(7人) | 56,540円 |
S-Z GAS 2.0L 2WD(7人) | 59,730円 |
S-G GAS 2.0L 4WD(7人) | 58,410円 |
S-Z GAS 2.0L 4WD(7人) | 61,600円 |
S-G HEV 1.8L 2WD(7人) | 60,940円 |
S-Z HEV 1.8L 2WD(7人) | 64,130円 |
S-G HEV 1.8L 4WD(7人) | 63,030円 |
S-Z HEV 1.8L 4WD(7人) | 66,220 円 |
GAS…ガソリン車/HEV…ハイブリッド車



ハピカラ KINTOはサクッと気軽に3年の短期間がおすすめ
(おすすめなので3年プランしか金額記載してません)
4WDは必要なの?
結論
豪雪地帯に住んでいる方、ウインタースポーツを楽しむため雪山に訪れる方は4WDを。
それ以外の方は2WDを選びましょう。
2WDと4WDとは
駆動方式の違いで、エンジンからの動力を
2WDは前側2輪のタイヤが駆動し、4WDは4輪のタイヤが駆動します。
4WDのメリットは滑りやすく起伏の激しい路面でも、走りやすいのが特長。
4WDのデメリットは2WDに比べるとやや燃費が悪い
ガソリン車2WD | ガソリン車4WD | ハイブリッド車2WD | ハイブリッド車4WD |
15.0km/L | 14.3km/L | 23.0km/L | 22.0km/L |
燃費も悪いし、豪雪地区でなければ2WD!
ハイブリッドは必要?
ハイブリッド車とは
複数の動力源(原動機)を持つ自動車の通称です。
ヴォクシーの場合
S-G HEV 1.8L 2WD(7人)
1.8Lのガソリンエンジンと電気で動くモーター(電動機)の2つの動力が採用されています。
ハイブリッドのメリットは何と言っても燃費性能が良いこと
ガソリン車2WD | ハイブリッド車2WD |
15.0km/L | 23.0km/L |
ここで問題は元が取れるか
どういうこと?
ハイブリッド車はガソリン車と比べると車両価格が30万ぐらい高いんだ
S-G GAS 2.0L 2WD(7人) | S-G HEV 1.8L 2WD(7人) | |
56,540円 | 60,940円 | 差額4,400円 |
KINTOのヴォクシーのハイブリッド車とガソリン車の月額差額が約4,400円
燃費の良さで元が取れるかを検証してみた。
| ガソリン車 月のガソリン代 | ハイブリッド車 月のガソリン代 | 差額 | 判定 |
月500km走行 | 5,666円 | 3,695円 | 1,971円 | 元取れない |
月1000km走行 | 11,333円 | 7,391円 | 3,942円 | 同じぐらい |
月1500km走行 | 17,000円 | 11,086円 | 5,914円 | 元取れる |
月1000km以上走行する方はハイブリッド車を検討しよう。
月1000km以下の方はガソリン車を選びましょう。
ヴォクシーのグレードはS-G/S-Zどっちがいいか
| S-G | S-Z |
タイヤ&ホイール | 16インチアルミホイール | 17インチ アルミホイール 4WDは16インチ |
シート | ファブリック | ハーフレザー |
エアコン | フロントオートエアコン +リヤクーラー | 左右独立温度コントロールフロントオートエアコン +リヤオートエアコン |
スライドドア | 助手席側パワー | 両側パワー |



ハピカラは最低限のS-Gをおすすめしますが
約3,000円の差額なのでS-Zでも良いと思います
オプションパッケージはどれを選ぶべき?
月額金額 S-G | 月額金額 S-Z | ディスプレイオーディオ | ETC2.0 | フロアマット | 快適利便パッケージ | セフティパッケージ | |
スタンダードパッケージ | +0円 | +0円 | |||||
スタンダード×快適パッケージ | +4,950円 | +4,290円 | |||||
セーフティパッケージ | +3,740円 | +3,740円 | |||||
セーフティ×快適パッケージ | +8,690円 | +8,030円 |



高い!スタンダードパッケージ一択
KINTOヴォクシーの快適利便パッケージって何?
S-Gに快適利便パッケージ
[ハンズフリーデュアルパワースライドドア、「ナノイーX」、フロントオートエアコン+リヤオートエアコン、快適温熱シート、独立型センターコンソールボックス、充電用USB Type-C端子]
S-Zに快適利便パッケージ
[ハンズフリーデュアルパワースライドドア、パワーバックドア、「ナノイーX」、ステアリングヒーター、キャプテンシート追加機能(シートヒーター、オットマン、角度調整付アームレスト)]
ハンズフリーデュアルパワースライドドア
スマートキーを持っていれば、フロントドア後端下側のセンサー部に足先をかざすだけでスライドドアが自動で開閉。 両手がふさがっているときなどに便利です。
パワーバックドア
重たいバックドアをワンタッチで自動で開け閉め可能になります。
ドアって意外と重たくて力がいる、ドアが高い場所にあって開け閉めに不便を感じている方にオススメ。
KINTOヴォクシーのセーフティパッケージって何?



セーフティパッケージで自動ブレーキのこと?



いや、衝突被害軽減ブレーキ(トヨタでいうトヨタセーフティセンス)は
全車標準装備で設定されているよ
セーフティパッケージとは、その他追加で設定する予防安全機能をパッケージされたもの。パッケージ内容には車種によって異なります。
ブラインドスポットモニター+レーンチェンジアシスト+安心降車アシスト+フロントクロストラフィックアラート+ドライバーモニターカメラ+アドバンストドライブ渋滞時運転支援システム、パーキングサポートブレーキ(後方接近車両)



なんのことだか全然わからない



一つずつ紹介していくよ
ブラインドスポットモニター
隣の車線を走る車両をレーダーで検知し、ドアミラーでは確認しにくい後側方エリアに存在する車両に加えて、急接近してくる車両も検知します。
トヨタHP:引用
車両を検知するとドアミラーに搭載されたLEDインジケーターが点灯します。
レーンチェンジアシスト
高速道路を走行中、ドライバーのウインカー操作を支援開始の合図として、レーンチェンジのための操舵、車線変更先車両監視の支援を行います。また、レーンチェンジ終了後に方向指示灯が自動消灯します。
安心降車アシスト
降車時、後方からの自転車を含む接近車両などを検知。ドアミラー内のインジケーターを点灯させ注意を促します。また、パワースライドドアを開けようとした場合は、パワースライドドアを途中停止または開操作をキャンセル。ブザー、ドアミラー内のインジケーターの点滅、メーターの表示、音声通知で乗員に告知します。
フロントクロストラフィックアラート
交差点に進入する際など、左右から接近する車両を検知。車両が接近しているにもかかわらずドライバーが発進しようとした場合は、ブザーと表示で注意を促します。
ドライバーモニターカメラ


ドライバーモニターカメラで運転者の顔の位置・向きや眼の開閉状態を検知し、運転者が周囲の状況を確認し運転操作できる状態であるかシステムが判断します。
トヨタHP:引用
アドバンストドライブ渋滞時運転支援システム
自動車専用道路での運転において、渋滞時(0km/h〜約40km/h)にレーダークルーズコントロール及びレーントレーシングアシスト作動中にドライバーが前を向いているなど一定の条件を満たすとシステムが作動。認知、判断、操作を支援することで、ドライバーは渋滞時の疲労の軽減が可能となり、より周囲に注意を払った安全運転が可能になります。
トヨタHP:引用
パーキングサポートブレーキ(後方接近車両)
後退する際に、自車の左右後方から接近してくる車両をレーダーで検知し、ドアミラー内のインジケーター点滅とブザーによりドライバーに注意を喚起します。さらにパーキングサポートブレーキ(後方接近車両)は衝突の危険性がある場合、自動的にブレーキ制御を行うことで接近車両との衝突被害軽減をサポートします。
トヨタHP:引用
ディスプレイオーディオ設定
ディスプレイオーディオ 8インチディスプレイ | ||
ディスプレイオーディオPlus 10.5インチディスプレイ |