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【プロが厳選】カーリースの見分け方/各社の特徴を解説・おすすめタイプ3選

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ポーチ君

リース会社は沢山あるけど、どこが一番いいの?

ハピカラ

このページでは様々なカーリースから見分けるポイント
おすすめのカーリースを紹介していくよ

カーリースを見分けるにはここを見ろ

より良いサービス内容のカーリースを選ぶために、比較ポイントを紹介します。

  1. 月額金額とボーナス
  2. 残価
  3. 契約年月
  4. 保険・メンテナンス込み

比較ポイント①:カーリースの月額表示に注意 – ボーナス払いなどを確認しよう

まずは月額料金
どこのリース会社も魅力的な月額料金が提示されます。
「月1万円で新車に乗れます」
で、小さくボーナス払い○○○円と記載があるパターン。
ボーナスの加算金額を上げれば、どんな月額金額も提示できちゃいます。
ボーナス払いに見かけ上の月額料金が実際の支払額と異なるため、細心の注意が必要です。
どのカーリースがお得なのか見分けるには均等払いにして比較することが重要‼️

ボーナス払い(年2回)を均等払いにする計算方法
ボーナス加算額÷6+ボーナス払いありの月額金額=均等払い月額
60,000円÷6+15,100円=25,100円

カーリース各社どこもボーナス払いでウチが一番お得感を出していますが
実は均等払いに慣らすと、どこもほとんど月額変わらないんです。

なので月額などのお得表示よりも残価に対する条件、満了後のクルマをどうするか
契約期間と途中解約可否などを自分のニーズに合わせて検討していくことが大事

比較ポイント②:カーリースの残価について

カーリースではこの残価が重要な要素となります。

残価とは?
カーリース契約終了時の車の残りの価値です。


例えば5年リース月走行距離500kmの場合、
5年後に5年落の3万km走行の中古車が出来上がります。
この中古車の予想したものを残価と言います。

リースの仕組み

本来支払うべき車両価格から残価を除いた分をリース料として払う。

残価を高く設定するほど、リース料は安くなる

ポーチ君

じゃあ残価が高く設定するほど月額が安くなるなら
残価が高いカーリースを選べばいいの?

ハピカラ

月額が安くなることは、良いことだけど
なかなかそうとは限らない

ハピカラ

まずリースの条件を確認することが重要

リース会社はこの残価を維持するために条件を付けます。

  • 走行距離に制限が付ける
  • 改造ができない
  • 車内でタバコを吸わない
  • ペットを載せない


これらの項目はリース後の中古車の価値に大きく影響する内容です

リース会社によって条件が異なる為、契約前にしっかり確認が必要

ハピカラ

次にリース契約満了時の選択肢を確認

カーリースはリース契約が終わったときに、乗っていた車をどうするかを選ぶことができます。
カーリースでの契約満了時の選択肢には次のようなものがあります。

・車をもらう
・買い取り
・返却
・再リース

クルマを買い取り
残価で設定されていた価格をお支払いをし、車両を買い取ります。
残価が高い設定だと負担になってしまいます。

再リース
残価で設定されていた価格を車両価格として再リースを組みます

車をもらう
もらえる仕組みは、残価がゼロに設定されています。
残価がゼロだと月額が高い為、契約期間を9年~11年と長めのリース会社が多いです。

返却
満了時でのクルマを査定をし、査定額が残価を下回っている場合精算が必要になります
契約時に残価の高すぎるカーリースを選んだり、条件が守れるかを選ぶことが重要になります

リース会社によっては選択肢が限られていることがあります。
満了時にクルマを返却をしなければいけないカーリースもあります。
これの場合は残価はあるが提示はされません。

比較ポイント③:カーリースの契約期間について

カーリースでは、数ヶ月から数年までさまざまな契約期間があります。
自分の利用したい期間とリース期間がマッチしているか確認するのが大切です。

契約期間が長いほど月額料金は低くなる傾向がありますが、
カーリースはローンと違い残価があるため、さほど金額差がない場合がある。

極端な例として100万円のクルマをローンとリースを比較すると

3年ローン(36回)の場合
100万÷36回=27777円

7年ローン(84回)の場合
100万÷84回=11905円

3年リース(36回)の場合。残価は70万円設定
100万−70万=30万 30万÷36回=8333円

7年リース(84回)の場合。残価は30万円設定
100万ー30万=70万 70万÷84回=8333円

カーリースでは契約の変更や途中解約ができません。
どうしても途中解約をするとなると、高額な違約金が発生することもあります。

転勤・出産などのライフプラン設計とあわせ契約期間は考えましょう。
そのうえで、自分の利用したいリース期間に適したカーリースを選んでみてください。

おすすめカーリースの各社特徴を比較

おすすめカーリースをタイプ別3選ご紹介します。

おすすめ①自由選択型:オートフラット

画像引用元:カーリースといえば【オートフラット】

「オートフラット」はガソリンスタンドでおなじみの出光グループが運営するカーリースです。

【オートフラット】のおすすめポイント①:自由に選べるプラン

まずは公式サイトを見てください。
見積りページでは車種、グレードオプション、ボディカラー、リース期間、月間契約走行距離、ボーナス加算、メンテナンス等を選ぶことができます。

選べる車種国内メーカー・全車種の新車、全グレード、全ボディカラー
リース期間3年・4年・5年・6年・7年・9年
月間契約走行距離期間3〜7年:〜500kmから〜2500kmまで500km毎に設定可能
期間9年:制限なし(契約終了時にもらえる)
メンテナンスメンテなし/マイメンテ/フルメンテ
料金に含まれるもの車両代金、登録諸費用、各種税金、自賠責保険
契約方式オープンエンド方式

あなたにぴったりのカーライフを実現

【オートフラット】のおすすめポイント②:キャッシュバック制度がある

カーリース商品に多い「クローズドエンド型」は、リース終了時にキャッシュバックがなく、また、車両に傷が付いた場合の原状回復や走行距離超過のために追加費用がかかる場合も。

一方、「オープンエンド型※3」のオートフラットは、返却時点でのクルマの状態と設定した残価の差分をお客様に還元。 さらに、契約時の残価を相場より低く設定しているためキャッシュバック率は96%、 平均20万円※1の還元実績があります。

月額料金はクローズドエンド型と遜色なく、最後にキャッシュバックが発生する分、お客様がお得な仕組みです。

カーリースといえば【オートフラット】

つまり、大事に乗ればクルマの価値も高く、残価との差分が帰ってくる

さらにメンテナンスプランによっては7円/Lの給油値引きまたは2万円分の商品券が得られ、お得度も高いカーリースとなっています。

なじみのスタンドで給油値引きや充実したメンテナンスを受けられるため、カーリース初心者の方も安心。

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